高島城復興50周年記念企画展
天守復興!
慶長3年(1598年)頃に豊臣秀吉の家臣、日根野織部正高吉に築城された高島城。築城当時、諏訪湖の水が城際まで迫り壕の役割を果たしたことから難攻不落を誇り、別名「諏訪の浮城」と呼ばれていました。明治時代の「廃城令」を受け高島城も今から140年以上前に、江戸時代の終りとともに取り壊されました。
昭和45年(1970年)5月、高島城の天守が復興されて今年は50周年。
現在、高島城復興50周年記念企画展「天守復興!」を開催中。
復興にかけた人々の歩みと、新しい高島城の魅力をご紹介。
場 所 | 諏訪高島城 企画展示室 |
---|---|
入場料 | 大人310円、小中学生150円 |
休館日 | 12月26日~31日および11月第2木曜日(他に臨時休館あり) |
開館時間 | 午後9時~午後5時30分(10月~3月は午後4時30分まで) |
問合せ | 諏訪高島城 0266-53-1173 |
交 通 | JR上諏訪駅(諏訪湖口)から徒歩約10分 中央自動車道諏訪ICから約15分 |
備 考 | 復興50周年記念誌(1冊500円)と御城印(1枚300円※原則1人1枚)も販売しております。 期間中、諏訪市内在住者は無料で入場できます。入場の際は市内在住が確認できるもの(自動車運転免許証など)をご提示ください。 |